【wp-load.php編】wp-config.phpを読み込むまで

wp-load.phpでは、Wordpressのテーマ開発やプラグイン開発、そしてそれらのコードを読む際に必ずと言っていいほど見かける定数”ABSPATH”をまず定義している。(勿論定義されていなければだが)

WordPress本体直下までの絶対パスを定義しているようだ。

次にはこのような記述を目にする。

エラー表示設定
error_reporting( E_CORE_ERROR | E_CORE_WARNING | E_COMPILE_ERROR | E_ERROR | E_WARNING | E_PARSE | E_USER_ERROR | E_USER_WARNING | E_RECOVERABLE_ERROR );

この1行でどのようなエラーを表示させるか記しているわけだ。

定義済みのエラーに関しては、PHP公式関数リファレンスの該当ページで解説されているが、1度テーブル形式で上記エラー表示設定を精査してみるとする。

定数名(設定順) 概要
E_CORE_ERROR

PHPの初期始動時点での致命的なエラー。E_ERRORに似ているがPHPのコアによって発行される点が違う。

E_CORE_WARNING

(致命的ではない)警告。PHPの初期始動時に発生する。 E_WARNINGに似ているがPHPのコアによって発行される点が違う。

E_COMPILE_ERROR

コンパイル時の致命的なエラー。E_ERRORに 似ているがZendスクリプティングエンジンによって発行される点が違う。

E_ERROR

重大な実行時エラー。これは、メモリ確保に関する問題のように復帰できないエラーを示します。スクリプトの実行は中断されます。

E_WARNING

実行時の警告 (致命的なエラーではない)。スクリプトの実行は中断されません。

E_PARSE

コンパイル時のパースエラー。パースエラーはパーサでのみ生成されます。

E_USER_ERROR

ユーザーによって発行されるエラーメッセージ。E_ERROR に似ているがPHPコード上でtrigger_error()関数を 使用した場合に発行される点が違う。

E_USER_WARNING

ユーザーによって発行される警告メッセージ。E_WARNING に似ているがPHPコード上でtrigger_error()関数を 使用した場合に発行される点が違う。

E_RECOVERABLE_ERROR

キャッチできる致命的なエラー。危険なエラーが発生したが、 エンジンが不安定な状態になるほどではないことを表す。 ユーザー定義のハンドラでエラーがキャッチされなかった場合 (set_error_handler() も参照ください) は、 E_ERROR として異常終了する。

※Zend スクリプティングエンジンはPHPのパーサおよび実行エンジンのこと

※上記表で引用によって記した「ユーザー」は開発者のことを示している。

そして42行目までにwp-config.phpを読み込んでいる。

wp-config.phpはデータベースの接続設定などを行っているファイルであるために、

参考 Wordpress 5.2.1 src linkWordpress.ORG

には掲載されていないため、

参考 Wordpress 5.2.1 downloadWordpress.ORG

次回はWordpress 5.2.1をダウンロードし、圧縮ファイルの解凍後直下のwp-config-sample.phpを参照してもらいたい。

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